自分より優秀な人が伸び伸びと働ける環境をつくろう。


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おはようございます。
昨日、2015/6/8 は安里繁信会長率いる「20代勉強会 がじゅまる」
の第四回でした。

朝6時から20名近くの人が集まり、
琉球大学3年次で若手起業家でもある
城陽平くんの「教育」に対する熱い想いのプレゼンテーション。

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その後は、
安里会長による
「経営者としての転換期」の講話。

と続きます。


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そもそも、
なぜ「がじゅまる」?

→がじゅまるという植物は多くの特徴があります。
しっかり根を張る植物でありますし、
どんどんその根を新しい場所におき、次々に立派ながじゅまるという大木へと成長していきます。


そんな想いのこめた
「がじゅまる勉強会」。


元々は、
外間ゆりさんからの一本の電話から始まった縁でした。


ある日、
沖縄そば屋でご飯を食べていたお昼時。

「プルル」
「はい、瀬長です。」
「外間ですけど、今時間ありませんか?」
「はい、大丈夫です♫」
「元コンベンションビューロー会長の安里繁信会長の20代勉強会を作りたいのですが、一緒にやりませんか?」
「はい、了解です」
「えっ、あっ、いいんですか?」


という感じに、
即決でお返事しました。

その時は、安里会長がどんな人か、
(今はわかりますが)
どれだけ影響力と発信力のある方か分かっていませんでした。


外間さんは後日、
「あの電話にて即答してくれて、当事者になってくれると言ったのは瀬長さんだけでした」
と。

他の方は、
「何か手伝えることがありましたら言ってください」
「資料とかあったら送ってください」
という流れで、


結局今現在、
その他の方々とは事務局として共に活動はしていません。


あの日、もし
「〜があれば、検討します」
という返答をしていたら、今の環境はありません。


今回、タイトルに書いたのは
「自分より優秀な人が伸び伸びと働ける環境をつくる」


この言葉は、
ビジョナリーカンパニー2をはじめ、
多くの本にも同じ要素の言葉は記載されてると思います。

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ただ、この言葉は、
昨日の朝。
安里会長から頂いた言葉。


経営者としての「変わるタイミング」がこの言葉と信念を生み出したそうです。


こうして、
本とは違う受け取り方をして、
私自身も今は4人の役員で仕事をしています。

ベンチャー創業期なので、
日々めまぐるしく物事は動きます。
1週間前とは全然別の会社みたいです笑

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だからこそ、
大切にしたい言葉。

「自分より優秀」
「伸び伸びと働ける環境」


この先の未来なんて誰にもわかりませんが、
城陽平くんの言葉を借りて、
「当たり前基準を高くする」

また、
「当たり前の事をバカにせず、きちんとやる!」
という先日がじゅまる勉強会に来てくださった九反田さんの言葉を胸に。


今日も一日、
危機感と共に仕事を楽しんできます♫